痛いからこそ効果あり!?医学的観点で考える「痛みを緩和する方法」とは?

痛みは、個人差があり判断しにくいものですね。ある人に聞けば「すごく痛かった」と言い、またある人に聞けば「全然痛くなかった」と言われることも珍しくはありません…。光脱毛はともかく、中には医療レーザー脱毛という名前の響きから「ものすごい痛みに耐えているんじゃないか」という不安を持つ方もいらっしゃいます。そこでエピエラビは、皆様に安心して施術を受けていただけるよう、脱毛の痛みについて詳しいトイトイトイクリニックの野田院長にお話を伺ってきました。

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痛みはヒトの防衛機能

img01昨今は、あなたの様にインターネットで「痛くない脱毛」を探している方も多くなっています。痛いより痛くない方がいいのは当然。しかし「痛み=根本的な脱毛効果がある」のだとしたら、どうでしょう?トイトイトイクリニックの野田院長は、「痛みがない脱毛には、根本的な脱毛効果がない」と指摘します。実は、毛を抜くこと自体には痛みは生じません。医療脱毛による脱毛の痛みとは、毛が抜けることで発生しているものではないからです。

なぜ、医療脱毛は痛みが発生するのか?

髪の毛はなぜ抜けるかを考えてみてください。栄養不足やストレスで髪は抜けてしまうことがあるように、ちょっとした刺激で毛は抜けてします。つまり、毛を抜くために強いレーザーを照射するのではありません。レーザーを照射する理由とは「細胞にダメージを与えてたんぱく変性を起こすため」なのです。

「光脱毛のような弱い刺激で毛は抜けます。しかし、バルジ組織(幹細胞)まで変化するかというと…残念ながら変化しません」永久脱毛に近いと言われる医療脱毛は、バルジ組織にもダメージを与えます。つまり、医療脱毛の痛みはこの時に生じるもの。

「細胞を変化させるわけですから、人間本来の防衛機能(=痛み)が働くのは当然。むしろ痛みがなければ、再生も早いということになります」

医療レーザー脱毛のリスクとは?

痛みだけではなく、医療脱毛の副作用も気になるところ。全身脱毛のリスクはいくつかあることが分かりました。

火傷
「熱を加えることによる火傷」のリスクがあります。トイトイトイクリニックでは、火傷に至るケースを限りなくゼロに近づけるために、厚労省が認可した安全なレーザー機を使用しています。さらに、施術は優れた技術を持ち経験豊富な看護師さんが対応してくれます。それでも、理論上は毛根に熱によるダメージが発生しているため、火傷まではいかずとも、肌の赤みは出るそうです。

毛嚢炎(ニキビ)
レーザーの照射によってダメージを受けた毛根部は、血流が悪くなり肌のバリア機能も低下する可能性があります。そのため黄色ブドウ球菌などの常在菌の活動に敏感になり毛嚢炎(ニキビ)ができてしまうことも。バリア機能は体調によっても左右しますので、体調に不安がある日は施術を避けた方が良いでしょう。

シミ
火傷や毛嚢炎で傷ができたところに、紫外線を浴びてしまうとシミが出来やすくなります。まずは、施術で火傷を起こさないようにすること。そして、施術後には紫外線対策を行っていただくことで軽減できます。

しかし、リスクだけではありません。医療レーザー脱毛の施術が、皺やたるみの予防になるということをご存知でしょうか?レーザー照射で細胞に損傷が起きると、ダメージを克服するために新たな細胞に置き換えようとする働き(修復機転)が生じます。そのため、組織周辺のコラーゲン量増えて肌にハリが出るという仕組みです。ムダ毛がなくなるだけでなく、肌のハリ、黒ずみ改善などの嬉しい効果も期待できますよ!

脱毛機によって痛みは変わる?

img01脱毛時の痛みを気にして、インターネットの口コミ情報など鵜呑みにしていませんか?「アレキサンドライトレーザーよりもダイオードレーザーの方が痛くない」なんて議論もインターネット上で行われているのを見かけることもあります。しかし、ネット上における痛みに関する議論には、残念ですが何の根拠もありません。

痛みを正しく評価するのは難しい

痛みはいくつかの要因によって変わってしまうもの。「肌の状態・毛の太さ・出力量、これらがどのような状態で施術がおこなわれたのかを知らないことには、そこで発生する痛みについて議論することはできない」とのこと。

施術においては、患者さんの肌の色・状態は当然違います。さらに設定するレーザーの出力量や要望なども様々。それらを正しく設定し、痛みを比較した事例はいまだありません。トイトイトイクリニックが100円の体験プランを用意しているのも、実際に体験していただくことが、お客様の不安解消に一番効果的であると考えているからなんです。

効果が同じなら、発生する痛みも同じ

最新機種だから痛くない、というような広告メッセージを頻繁にみかけます。しかし「痛くない=細胞レベルでダメージ与えられていない」という可能性は考えられます。「効果が同じなら発生する痛みの量は原則同じ。感じる痛みが違うのは、個人の感じ方よりも“痛みをどう紛らわせるか”によって変化します」と言うと、野田院長はさらに脱毛機の「ある違い」についても教えてくれました。

設置型クーリングとガス型クーリング

脱毛機に備わっている冷却方法には設置型とガス型の2種類があります。お勧めは「設置型」です。その理由は、冷却時間をコントロールできるからです。

麻酔にも「冷却麻酔」というものがあるように、冷やすという行為は痛みを紛らわせる効果があります。つまり、冷やす時間をコンマ何秒か長くすることで、より痛みを緩和できる。トイトイトイクリニックで使用しているライトシェアデュエットももちろん設置型。ライトシェアデュエットは「痛みを紛らわせ、毛根へダメージを与えてくれる脱毛機」として、野田院長がもっとも信頼している脱毛機の一つであると教えてくれました。

トイトイトイクリニックの痛み対策

科学的根拠に基づく対策法

img01「針を2点で刺すと痛みが少なくなる」という現象を聞いたことはありませんか?刺激を刺激で緩和するゲートコント―ロール理論。トイトイトイクリニックでは、こうした科学的な観点から痛みを軽減する取り組みも行っています。その一つがボールを使用した緩和法です。

使い方はとってもシンプル。両手にそれぞれボールを持ち、レーザーを照射するタイミングに合わせて左右交互に握りしめるだけ。患部周辺位に意識が向いてしまうと痛みが増すため、ボールを握り意識を手に向ける。すると、意識が分散されて痛みを感じにくくなるんです。実践していただいた患者様からは「脱毛が楽になった」や「安心する」という声を頂くそうです。

肌の色、反応を見て出力を決める

img01トイトイトイクリニックは、「一人ひとりに最適な施術を行う」ことを大切にしています。初めての方には、肌の色にあわせて照射テストを行い、痛みや赤み等の反応を見て出力量を決める「オーダーメイド脱毛」を実践しています。こうした施術を行うためには、優秀な看護師さんが欠かせないとのこと。「3年以上の臨床経験」など、独自の基準をクリアした看護師さんを採用しているからこそ実現できているのです。

麻酔はしない方が良い!?

医療クリニックでは、必要と判断される場合「麻酔」を処方することもあります。しかし、「表面麻酔をすれば全て解決!」ということにはなりません。表面麻酔を処方して痛みが和らいだとしても、痛みが完全になくなるわけではないからです。

施術は基本的に「感じる痛み」や「発生する赤み」で適切なエネルギーを決め、安全であることを確認します。しかし、防御機能が麻痺することによって、判断が難しくなる場合もあります。その結果、火傷のリスクも多少上がってしまう。不安な方には麻酔ではなく「痛みを強く感じないレベルで照射すること」が最も良い方法のなんですね。

まとめ

痛みの量は、肌の状態・毛の太さ・出力量によって決まります。理論的に言えば「効果が一緒なら、発生する痛みの量は同じ」ということになります。それは、永久脱毛に近づくほど、痛みが生じやすくなることを意味します。そのため、脱毛効果を考えるなら、痛くない脱毛ではなくて「痛みを上手に紛らわせる脱毛」が一番良いと思います。もし不安な方は、ぜひトイトイトイクリニックの100円脱毛体験から始めていただくことをおすすめします。

取材に協力してくれたクリニック詳細

トイトイトイクリニックの全身脱毛

患者目線でリラックスできる空間での施術をこころがける医療脱毛専門の「トイトイトイクリニック」。肌の専門医と女性カウンセラーによるオーダーメイドの医療脱毛を受けることができます。

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