VIO脱毛はなぜ痛い?痛み対策をしっかりすれば怖くない

VIOや、顔の産毛は全身脱毛のコース選びの際に迷うところ。「金額も変わるし、VIOは痛いし…」多くの方からこのような声を聞きます。VIO脱毛を含めると料金が変わるのは、毛の生え方や肌の質の違いもあるから。この記事ではVIO脱毛と顔脱毛について、VIO脱毛が痛い理由や痛み対策の方法までお伝えしたいと思います。
目次
1:自己処理しづらいVIOと顔のムダ毛対策
広がるVIO脱毛のニーズ
VIO脱毛とは、女性のVライン、Iライン、Oラインと呼ばれる部位の脱毛。Vラインは、ビキニラインと呼ばれる、下半身を正面から見たアンダーヘアを指します。Iラインは、女性器の小陰唇の左右両側を指し、デリケートゾーンと呼ばれる部分です。Oラインは、肛門周辺を指しています。
「VIOも自分で処理している…」という方は体験済みかもしれませんが、Oラインなどは特に見えにくくデリケートな部分、自己処理後のチクチク感もイヤですが、それ以上に間違った自己処理をすると粘膜などを傷つけて炎症を起こしてしまうこともあるので気を付けないといけませんね。最近では、女性自身の衛生面や美意識からVIO脱毛をするほか、パートナーからの要望なども増えてきており、VIO脱毛を希望する女性が非常に増えています。
意外と目立つ顔のうぶ毛
自分の顔をじっくり眺めてみると、顔には意外とたくさんのうぶ毛が生えていることに気が付きます。自分では気にしていなくても、日光を浴びると産毛がキラキラと反射して見えてしまうことも。顔は鏡で確認しやすい部分なので、カミソリや電気シェーバーをつかって自己処理することも可能です。ただ自己処理は回数を重ねることで、どうしても肌を痛める原因に。できればしっかりとプロに脱毛してもらうのがいいですね。
2:絶対痛い?VIO脱毛
VIO脱毛はナゼ痛い?
VIOは全身の脱毛部位の中でも痛みを感じやすい部分。特に粘膜に近いIラインは、脱毛時の痛みが強い部分と言われています。これは皮膚が薄く毛が太く、他の部位よりも深いところから毛が生えているからなんです。またVIOは、下着の摩擦や自己処理のダメージによって色素沈着が起きやすい箇所。脱毛レーザーは肌の黒い部分に反応するので、色素沈着して肌が黒ずんでいるとより痛みを感じやすくなります。
VIO脱毛するなら痛み対策は必須
サロン・クリニックで行われる脱毛は、施術時の痛みは避けられません。クリニックで行う医療脱毛では、サロンよりも出力の強いレーザーを当てられる分、痛みを感じる人が多くなります。そのなかでもVIO脱毛は、他の部位よりも痛みを感じやすいので、痛み対策ができることを中心に選ぶのがオススメ。従来の脱毛機器よりも痛みが少ない「メディオスターNeXT」を導入しているクリニックを選ぶのは一つの方法かも。ただし、メディオスターは狭い範囲には当てられないので、Iラインなどは違う機器を使用することになります。その他にも患部を冷却して感覚を鈍らせる方法、塗布麻酔や笑気麻酔などを使って痛みを和らげるクリニックもありますね。
3:VIO・顔脱毛を含む全身脱毛の選びかた
VIO・顔脱毛を含むならリゼクリニック
どうしても痛い脱毛の施術、そしてVIOの施術。リゼクリニックでは、「ライトシェアデュエット」「メディオスターNeXT」「ジェントルYAG」の3種類の脱毛器を用意。患者様のお肌の色や質に合わせてどの機器を使えば痛みが少なく、脱毛効果が発揮されるかを考え選んでくれます。
また、リゼクリニックでは痛みの不安を極限まで取り除く努力をしてくれます。ガスを吸引してお酒に酔ったような状態になり、痛みを感じにくくなる「笑気麻酔」と麻酔クリームによる皮膚麻酔の2種類用意。痛みへの対策もバッチリされています。リゼクリニックさんでも先日、特別に脱毛体験をさせて頂きましたので、近日中に公開したいと思います。